デモ音源をチェックしよう1
〜評価される前に弾かれる音源〜

あくまでも一般論ですが、プロを目指していてプロでやって行く可能性があると思われる方には、遅くても大体25歳くらいまでに仕事の規模の大小などは別としても、レコード会社だったり音楽プロダクションから何らかの話が一度はあります。

その後にボーカルやバンドなら、本格的なデモ音源をスタジオで制作したり、ライブを見に来てもらったりという形になり、クリエーターならもう何曲か聴いた後に、楽曲コンペに参加させてもらうという運びになると思います。

自分の音源をチェックする

聴いてもらう以前の問題

何度もデモを送り続けたり同じ音源を数十社に送ってみても、そのような話が一度もないだけでなく、応答すらないという方もけっこう居るとは思いますが、一度自分のデモ音源をチェックした後に以下の項目をチェックしてみて下さい。

デモ音源を聴く人もみなさんと同じ人間なので、以下の項目に一つでもあてはまっている方はデモ音源を送っていても、まともに聴いてもらう以前の問題で弾かれている可能性が大きいです。

デモ音源チェック項目

  1. ボーカル志望なのに声がオケに埋もれていたり何を歌っているかわからない。
  2. 現在の音楽シーンを持論を並べて否定している割にはレベルがない。(他人に厳しいが自分にはやたら甘い)
  3. 鼻歌をアカペラと呼ぶ。(歌とユニゾンで笛の音が入っているのも同じ)
  4. エアレベルでの録音で雑音だらけで音が悪すぎる。
  5. 誰かのモノマネカラオケ自慢。
  6. カラオケボックスなどでのプラグマイクを立てての録音。(最後まで聴くのはまず無理です。)
  7. 一昔前のデモ音源のクオリティーレベル(クリエーター志望なら、しっかりとマスタリングまでしましょう。)
  8. あきらかにダメモトで出して来ているデモ音源。
  9. ライブ音源。(イントロが長かったり、内輪受けで音はかなりヒドイ)
  10. 声がキンキンしていて耳が痛い。(送って来た人の耳を疑います。)
  11. 募集プロジェクトを理解していない。

デモ音源が弾かれている可能性

上記した「デモ音源チェック項目」に一つでもあてはまっている方は、ある例外を除いては残念ながらスタートラインに立つ以前の問題で弾かれている可能性が大きいです。

その対処方法と詳細は次のページ以降で説明しています。今までデモ音源を音楽事務所やレコード会社に送ってはみたものの、全く相手側の反応がなかった方は参考にしてみて下さい。


 
 

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