作曲とコード進行
〜初心者のための作曲講座〜

ポピュラーミュージックの世界での作曲はコード進行が曲の良い悪いを決めると言っても過言ではないです。そのため、ポピュラーミュージックの世界で良い曲を作る人はコード感が抜群に良いです。

コード進行が作れればこちらのモノ

コードを覚え最低限の編曲

シンガーソングライターの方で自分の鼻歌(自称アカペラ)から作った曲をしっかりとした形にしたくて、ネットなどでコード付けを含めた編曲をしてくれる方を探そうとしている方もいると思います。

しかし、ボランティアで無料で手助けしてあげようと考えるレベルを持った方は、ほとんどいないので、そういう近いようで遠回りな考えは捨てて、コードを覚え自分で最低限の編曲はできるようにしましょう。

コードとコード進行を覚える

DTMやDAW環境の進歩した現代において、コードとコード進行を覚えてしまえば、正確に言えば、コードも理論なのですが作曲の理論は必要ありません。

コード進行を指定すれば自動伴奏ソフトなどがオケを作ってくれるので、もうこちらのモノです。編曲を含めた「そこそこの曲」は完成させることができてしまいます。

「そこそこの曲」から始める

さすがにDTMやDAW環境が進歩したからといっても、自動伴奏ソフトでいきなり市販レベル近くのプロレベルの曲を作ることはできません。

それでも、かなりのことはできますので、オタマジャクシ(音符)や理論を中心に説明してある作曲講座で意味不明を深めてしまった方は、まずはコードやコード進行を覚えて「そこそこの曲」を作ることから始めてみましょう。

 

コード進行からメロディーを作る

自動伴奏ソフトを使う

コードの覚え方については「かけ算の九九が覚えられた人ならコードは誰でも覚えることができる!」がキャッチコピーの「作曲の必勝スキル講座 〜コードの覚え方〜」を読んでもらえれば良いのですが、公開を終了してしまいました。

そのため、まず歌本や楽譜などを各自で用意して、自分の好きな曲のコード進行をはじめはサビの4〜8小節でも良いので、『Band-in-a-Box』や『CUBASE』みたいなコード進行を指定すれば自動で伴奏を作ってくれるソフトへ入力してみましょう。

次にどのソフトにもキーを移調してくれる機能があるので、白鍵盤を中心としたメロディー作りができるように入力したサビのコード進行をハ長調にしましょう。

例を出すとサビの頭のキーがメジャーコードなら「C」、マイナーコードなら「Am」にしてあげます。

自分のメロディーの基盤

ソフトにコードを入力したら、伴奏のスタイルを選んで「初心者DTM作曲講座 〜作曲のコツをつかもう〜」のような感じで、メロディーを作って行きます。

既存の曲のコードを借りて作曲するときに、慣れないうちは原曲にどうしても似てしまうかもしれませんが、この作業を繰り返すことにより「この曲とこの曲のコード進行は同じだ」みたいな感じで、既存の曲の特徴が見えて来ます。

また同時に、自分の好きな曲のコード進行なので、自分のメロディーの基盤みたいなモノも見えて来ます。

コード進行のネタ帳

つなげて作曲7万曲! コード進行カード・ブック

いくつかのコード進行をつなげて、1曲のコード進行を完成させることのできる『つなげて作曲7万曲! コード進行カード・ブック』や『すぐ歌えるコード進行ネタ帳』など、多数のコード進行を紹介している書籍もありますので、興味のある方は『コード進行の関連書籍』で紹介していますのでチェックして下さい。

すでにメロディーを元にコード進行を作れる方には、あまり役に立ちませんが(参考にはなります。)作曲や編曲をはじめたばかりの方やコード進行作りがあまり上手くない方などにはオススメです。

 
 

最終更新日:2014年04月02日

 


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