作詞家プロへの道
〜職業としての作詞家〜
職業としての作詞家を目指している方に向けた講座です。現実的なことばかりを書いてているので、作詞家に夢を描いている方で「やる気だけは誰にも負けません」「続けていればいつかは評価される」「いろんな人を詞で勇気づけたい」のようなアマチュア的な思想を持っている方には向かない講座だと思います。
そのため上記に該当するなど方は作詞に夢を描いているほうが作詞活動が楽しいと思いますので「作詞家プロへの道」を閲覧しないほうが良いと思います。
作詞でプロを目指す
作詞で生活する
作詞の道を志している方は、よく夢の印税生活という言葉を耳にすると思いますが、実際に1曲で作詞家が、どのくらいの収入を得ることができるのかを「作詞で生活する」では書いています。JASRACの管理手数料や音楽出版社との分配だけでなく事務所から差し引かれるマージンや源泉徴収も考慮しながらオーソドックスなCDシングル1枚の例をあげて説明しています。また1枚のCDシングルがどのくらいのセールスが…
職業としての作詞家のスタートライン
マチュアの作詞家の場合だと、既存の曲の構成を真似て自分の言葉で書き上げるというような行為がスタートラインだと思いますが、職業としての作詞家のスタートラインはコンペへの参加依頼や発注依頼の話を受けるところから始まります。バンドやサウンドクリエーターと一緒に活動して、高め合って来て、それが採用された方は別ですが、ほとんど個人で実績もコネもなく作詞活動してきた方の職業としての作詞家の…
詞の採用ポイントと言葉の引き出し
キッカケをつくる方法のひとつとしてサウンドクリエーターと組むことについて「職業としての作詞家のスタートライン」で前述しました。そこで「作詞家プロへの道3」ではサウンドクリエーターの視点に立った詞の採用ポイントを紹介しています。効率的に自分の詞をプレゼンしたい方には最適な講座だと思います。また、かなりの数の作品を作っている方は似たような表現やフレーズが出てきてしまいます。そのような…