ミックスダウンとは
〜ミキシングの基礎講座〜

ミックスダウンはトラック・ダウン(TD)とも呼ばれ、打ち込み、ボーカル、ギター演奏などでレコーディングをした各パート(トラック)の様々なサウンドの音量や定位をバランスよくミキシングして、ステレオ・2トラック(2MIX)にまとめ上げて行く作業のことです。

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作品のクオリティーを左右

ミックスダウンの際に、各パートの音量バランスや定位の設定はもちろんのこと、EQ(イコライザー)による調整や、エフェクターを駆使した音作りなど、録音された素材をミキシングのテクニックを駆使して仕上げて行きます。

ミックスダウンは最終的な作品のクオリティーを左右します。どんなに良い曲ができて、良い音質で各パートが録音されていても、ミックスダウンを失敗すると、聴いていて気持が良くない勢いがなかったり、格好の悪い曲になってしまいます。

最終行程であるマスタリングとのバランスや兼ね合いも、ミックスダウンでは非常に重要となります。

簡単に自宅でミックスダウン

自宅録音(宅録)スタジオではDTM・DAWソフトや、デジタルMTR(マルチ・トラック・レコーダー)でミックスダウンを行う人が多いと思います。

近年のテクノロジーの進歩によるDAW環境の高性能化などにより、誰でもあまり費用を掛けずに、簡単に自宅でミックスダウンができるようになり、クオリティーの高い作品を作ることができるようになりましたが、このミックスダウンでつまずいている方も少なくないのが現実です。


せっかく誰でも手軽にクオリティーの高い作品を作れるようになったのですから、ぜひ手持ちのDTM・DAWソフトやデジタルMTRで、ミックスダウンをして良い作品に仕上げて行きましょう。