GarageBand 3の旧ページ
〜初心者向けDAWソフト for Mac〜

GarageBand

GarageBandの新ページ

Mac購入時に標準で付属している『GarageBand』のこのページの解説記事は2006年に作成したもので古くなっています。

旧ページの記事も参考までに残しておきますが今後は更新をしないので、ソフトの最新記事は「GarageBandの新ページ」のほうでチェックして下さい。


 
 

GarageBand 3の解説(2006年の記事)

iLife '06にはGarageBand3の他に大幅にアップグレードした新バージョンのiPhoto6やiMovie HD6、iDVD6も含まれています。さらに素晴らしいWebページやブログ、ポッドキャストが制作できるアプリケーション「iWeb」も加わりました。

iLife は1年に一度のペースでアップグレイドしています。「なぜこの安い値段でと?」GrageBandの登場で肝を冷やした音楽ソフトメーカーも多数あります。それほど昔では考えられないほど高機能です。新しいGarageBandには制作後をサポートする機能も豊富に用意されています。

たとえば、瞬間的な音の狂い、ボーカルやギタリストが少しぐらい音を外しても、高性能のレコーディングツールを使ってタイミングの調整、チューニング(ピッチを修正してくれます)を行えば、再レコーディングの必要がなく1日を無駄にせずに済みます。

さらに曲全体のテンポや音程もいつでも変更可能で、録音したオーディオをプロジェクト全体とシンクできます。また、最高の演奏ができた箇所があれば、そのトラックにロックをかけて保護することもできます。


 
 

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