レコーディング用のマイクの講座

音の入り口マイクの講座
パソコンで音楽制作する上で、ドラム、ベース、シンセなどのオケはすべて打ち込みで、ギターとボーカルだけ、もしくはボーカルだけを生でレコーディングするという方も多数いると思います。確かに近年の自宅録音ではライン入力や、ソフトシンセなどを使用して、内部で処理する比率が圧倒的に増えました。これからもDAW…
マイク購入のススメ
マイクを購入するときに「どのようなマイクを選べば良いのか?」本当にたくさんあるので迷うと思います。当サイトの「音の入り口マイク講座」の記事を読むと本格派ボーカリストを目指す人は予算があるのなら感度が良く広範囲の音を拾うことができる『U87』のようなコンデンサーマイクにしたいと思うことでしょう。ただし…
マイク選びの裏技
コンデンサーマイクの購入を考えていて、どれにしようか決めかねている方は「マイクシミュレーター」を使ってみてはいかがでしょうか。ただし、あくまでもシミュレーターなので本物のコンデンサーマイクと同じという訳には行きませんが、それぞれのマイクの特性は掴むことはできます。デジタルMTRにもマイクシミュレーターが…
マイク関連ページ
定番の低価格スタジオ・マイク
当サイトの「定番のダイナミックマイク」「低価格のコンデンサーマイク」で紹介していたSHURE、RODE、Neumannのマイクは『宅録スタジオ構築ナビ』内の「メーカー別 スタジオ・マイク」と「定番の低価格スタジオ・マイク」へ移動しました。
当サイトで紹介していたときよりも、数倍近く記事を充実させていますが、やはり初心者の人にオススメなのはSHUREのダイナミクスマイク「SM58」ですが、自分の声質を把握している人はコンデンサーマイクをオススメします。
今の時代でもSM58をセレクトする理由

近年ではオーディオインターフェイスを介さずに手軽にボーカル録音をすることのできるUSBマイクも人気が出ていますが、それでも定番のSHURE(シュア)のダイナミックマイク「SM58」をセレクトする人も少なくはありません。
ダイナミックマイクを選ぶのであれば、使えるボーカルトラックを録音することができる「SM58」をオススメします。1万円越えるマイクなので、安くはないと感じる人がいると思いますが、音質、ブランド力、評価の高さ、耐久性などを考慮したときに間違いなく「SM58」は安いマイクです。
最終更新日:2019年10月13日 - 記事 by SDBG
Cat:REC・ミックス・マスタリング