デモ音源をチェックしよう4
〜チャンスに備えておく〜

市販レベルクオリティーのデモ音源(デモテープ)を送り続けているけれど、送った相手からまったく反応がない。という方も少なくないと思います。当然のことながら「本当にデモ音源をしっかりと聴いてくれているのか?」という疑問が湧いてくるのではないでしょうか。

本当にデモ音源を聴いてくれているのか?

わたしがすべての会社を知っているわけではないので、完全には言い切ることはできませんが、「本当にデモ音源をしっかりと聴いてくれているのか?」という疑問に答えるのなら、しっかりとデモ音源を聴いている会社もあれば、形だけの募集で、まったく真剣には聴いていないというところもあります。

またリスナーとミュージシャンをつなぐのに重要なディレクターなどの肩書きを持っている方でも、そのセンスや能力を疑う方も、かなり居るということも知っておいたほうが良いと思います。

実力があれば評価されるのか?

実力があれば評価されるのかと言えば、そういう訳ではありません。作詞家やサウンドクリエーターの場合は、レベルがなければ話になりませんが、メージャーな世界で言えばバンドやユニットではないソロのボーカルに関していえば、音楽的な実力ももちろん必要ですが、実力以外の要素もかなり大きいです。

例えば同じくらいの実力、もしくはレベルが多少劣っていたとしても、年齢の若いボーカルの方のほうに、わたしでも声をかけます。それは商業ベースというのが前提だからです。

チャンスに備えておく

実力があっても運がないという方や、運はあっても実力がないという方も居るのは事実です。ただ一つ言うことができるのは、しっかりと活動して、レベルアップして行けば、突然やってくるチャンスに対応することができるか、できないのかは別ですが、誰でも何度かは大なり小なりのチャンスは巡ってくるということです。

そのため仕事ベースに対応することができるようにデモ音源をレベルアップさせて、チャンスに備えておくことをオススメします。


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