デモ音源をチェックしよう3
〜デモ音源の与える第一印象〜

デモ音源を制作して、自分の才能や可能性を理解してもらおうと、誰かに聴いてもらうということは、会社の面接だったり、仕事上で交渉先の人にはじめて会うというのと同じだと考えると分かりやすいと思います。

デモ音源の第一印象は重要

面接などでは相手に与える第一印象が重要になってきますが、デモ音源もまったく同じで第一印象は重要です。「こんな音源は評価される前に弾かれる」にあてはまっている方は、はじめて会う人に、ダラシナイ格好で会いに行くのと同じで、デモ音源を聴く側も音質に関してはかなりシビアになってきているので、音楽人としての第一印象は悪いです。

鼻歌やカラオケBOXなどでマイクを立てたエアレベルで録音した音質では、自分では良いと思っていても、顔も知らない第三者が聴けば、正直なところウンザリしてしまいます。

デモ音源のクオリティー

自宅でもクオリティーの高い音楽制作をすることができる現在において、募集する側が「将来性を期待して募集しているのか?」、「即戦力を期待しての募集なのか?」によっても違いはありますが、作曲、編曲のサウンドクリエーターの場合は、将来性を期待しての募集というのは、極めて少ないと考えておいたほうが良いと思います。

それはサウンドクリエーターの場合は、大小問わず音楽関連企業の欲しい人材は、作曲、編曲だけではなくミックス、マスタリングまでを行うことのできる即戦力だからです。そのため、一昔前なら声が掛かっていたかもしれない、デモ音源のクオリティーでも、現在だと声は掛からないと思って間違いないと思います。


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