音楽制作用のソフト
〜自宅スタジオ入門編4〜
パソコンの次はソフトです。自宅録音の中軸となるDAWソフト選びは、これからのミュージックライフの明暗を分けることになるので、慎重に選びましょう。
このページ「DAWソフトなどはじめに何を揃えれば良いのか? 〜音楽ソフト編〜」は2006年に作成した記事です。参考までに残しておきますが、今後は更新しませんので、最新記事は『DTM・DAW宅録スタジオ構築ナビ』の「DTM・DAWソフトナビ」や「DTM・DAWソフトの比較ナビ」などを参照して下さい。
DTM・DAWソフト
DAWとはデジタル・オーディオ・ワークステーション(Digital Audio Workstation)の略称で、打ち込みから、ヴォーカルやギターなどのオーディオの録音、編集、ミックスダウンやマスタリングまでの作業ができる、オールインワンのシステムのことです。DTM(デスク・トップ・ミュージック)という表記でも良いのですが、DTMソフトの場合をオーディオを取り扱えないソフトも含まれているので、ここではDAWで統一させてもらいます。
DTM・DAWソフトは自宅録音の中軸となるので、自分に合った製品を選びましょう。DAWソフト選びは「初心者にやさしいDAWソフト」と「上級者向けプロユースDAWソフト」を参考にして下さい。今までにシンセ内蔵のシーケンサーや、外部のMTRを使ったことのある方は「上級者向けDAWソフト」でも充分に使いこなせると思います。(驚くぐらい使いやすいです。)
フリーソフトは使い勝手が正直良くない
フリーソフトは使い勝手が正直良くないので、初めてのDAWソフトがフリーソフトだと、音楽制作を断念してしまう人も少なくないと思います。
参考までに管理人が初めて買ったソフトはMOTUのPerformerです。確かヴァージョンは5だったと思います。「Digital Performer」ではなく、「Performer」なので、当時はまだオーディオには対応していませんでしたが、それまではシンセに内蔵されたシーケンサーを仕事でも使用していたので、視覚的に優れたPerformerのその操作性はまさに感動でした。(ただ昔のMacは今とは違いフリーズが多かったです。)
ハードウェア音源とソフトウェア音源
音源にはハードウェア音源とソフトウェア音源(ソフトシンセ)があります。ここではソフトウェア音源について書かせてもらいます。
ソフトウェア音源の魅力は何と言っても、低価格なところにあります。費用を抑えるのならソフトウェア音源です。一昔前だとソフトウェア音源の持つイメージは、発音タイミングなどはパソコンのスペックによっては左右され、音質的にも「貧相」でしたが、パソコンの性能の向上などにより、ハードウェア音源を凌ぐ、ソフトウェア音源(ソフトシンセ)も増え続けています。
最近のDAWソフトにはソフトシンセ(ソフトウェア音源)があらかじめ付いている製品が多いので、音源に関しては、始めは悩まなくても大丈夫です。後に足りない音や欲しい音を足して行けば良いと思います。管理人もここ数年、ソフトウェア音源の使用がめっきりと増えて、ハードウェア音源は購入していません。
