音楽制作ツールは必要か?
〜自宅スタジオ入門編1〜
鼻歌であったり、弾き語りで作曲している人で、その状態で満足している人、知人などで、周りに形にしてくれる編曲家などが居る人は、DAWやDTMのような音楽制作ツールは必要ないと思います。
しかし、ほとんどの方が自分で作曲したモノや、作詞したモノをしっかりとした作品にしたいと思っていても、上記のように誰かにしっかりとした形で、編曲してもらえる環境をお持ちで、自分の望むレベルの作品になっている方は、ごく少数だと思います。
このページ「DTMやDAWソフトなどの音楽制作ツールは必要か?」は2006年に作成した記事です。参考までに残しておきますが、今後は更新しませんので、最新記事は「DTM・DAW宅録スタジオ構築ナビ」の「初心者のための宅録スタジオ・ガイド」を参照して下さい。
作品にしてくれる人を探す
現在、プロ、アマ問わず、オンラインで音をやりとりするの当たり前となってきたこともあり、曲をしっかりとした形にしたくて、ネットで作品にしてくれる人を探そうとしいる方も、多いと思いますが、ネットだと、オンラインBANDで取った統計でも出ていますが、送られたデモ音源が鼻歌や、弾き語り、コード指定で自動伴奏してくれる程度の作品だと、正直なところ、ほとんどの場合は、まったくと言って良いほど相手にされていません。
これはボーカルにも言えます。ボーカルも最低限の録音環境がないと、作曲や編曲をする人に何のメリットもないので参加者に、デモ音源を聴く前に、素通りされてしまっているのが現実です。
この理由は作曲は確かに5〜10分程度で出来る場合もありますが、さすがに歌入れや、編曲、ミックスダウンなどはそういう訳には行かず、時間が掛かるので、顔も性格も知らない人のために、ボランティアで無料で手助けしてあげよう考えないからです。
オンラインBANDは市販レベルまで音を持って行っていて、かなりレベルがあるので、最近は事前にデモを聴かせてもらい、一定レベルのない方の参加をお断りさせてもらっています。
自分で作曲から編曲、歌入れまで
レベルの高いクオリティーを求めている方ほど、作曲でも、編曲でも、ボーカルでも、何かをしてもらうのであれば、相手に実力を認めてもらい、それに見合う何かをしてあげられなければ、ネットでメンバーを探すのは難しいです。そのために、現時点で音楽制作の知識がない方は、ネット上ではほとんどメンバーが見つからないと考えるのが、妥当だと思います。
しかし、何も人に頭を下げて頼まなくても、自分で作曲から編曲、歌入れまでしてしまえば良いのです。自宅録音の環境が整った現在では、DAWソフトを使えば、それが可能です。次のページでは「DTMやDAWソフトを使う目的」について書いています。
今までに自分の思い描いたような作品にならないで、悔しい思いをされてきた方などは、自分のなかにある断片的なモノを形にするために、DTMソフトやDAWソフトをはじめとする、音楽制作ツールを揃えることをオススメします。そしてある程度、楽曲制作出来るようになったら、より高いレベルを求めて、ネットでメンバーを探せば良いと思います。その時はきっと一目置かれる存在となっているハズです。
次のページではDTMやDAWソフトを使う目的について書いています。
