UAD-1
〜DSPプラグインエフェクト〜

UAD-1(生産完了)

後継モデルが出たため生産完了

UNIVERSAL AUDIO(ユニバーサルオーディオ)のDSPプラグインエフェクト『UAD-1』には「UAD-1e PCI Express Card」「UAD-1 PCI Card」「UAD-Xpander」などがありましたが、後継モデルの『UAD-2 シリーズ』が2008年に登場したため生産を完了しています。

また2012年にはUADプラグインを使用することができるDSPエフェクトを搭載したオーディオ・インターフェース『Apollo シリーズ』も登場しています。

DSPプラグインエフェクトの定番

DAWスタイルの「定番のDSPプラグイン・エフェクト」では、いくつかのDSPプラグインエフェクトを紹介していますが、ライバルであった『TC PowerCore』が生産を完了したたため、この分野では『UAD-2』以外の選択肢は、ほぼないと言っても過言ではありません。

パソコンが高性能によりNative環境でも充分にストレスのない音楽制作ができるようになっただけでなく、『DELL』『HP』『Accer』などの海外製PCや、最新のプロセッサを搭載したパソコンを格安でBTOオーダーすることができる『マウスコンピューター』や『ドスパラ』のようなショップブランドPCにより、ここ数年でパソコンの価格破壊が起こりました。

そのため、今後DSPプラグインエフェクトが進化して行くかはわかりませんが『UAD シリーズ』には進化を続けて欲しいと思う方も多いと思います。


 
 

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