作曲に音楽理論は必要か
〜作曲と音楽理論〜

理論に従って作曲している人は少数

聴いて問題がなければOK!

DTM・DAWの音楽制作講座の理念でも書いていますが、DTMやDAWソフトを使用したり、ギターやピアノなどの楽器を使って作ったメロディーを作曲理論に当てはめて直して行くと、面白くない曲になってしまう可能性が非常に強いです。

そのためプロの世界でも作曲する際に、特にポピュラーミュージックの世界では、作曲理論や、コード理論に従って作曲している人は、かなり少数です。

作曲のときに「聴いて問題なければOK!」というような感じで、音楽理論自体をあまり意識はしてはいません。

 

コードを頼りに作曲

理論は後から生まれた

音楽理論自体をあまり意識をしないのは、そもそも音楽理論があって音楽が生まれたのではなく、生まれた音楽に対して、人に分かりやすく説明するために、理論が生まれたからです。

それでは楽譜も理論もなく、何を頼りに作曲や編曲すれば良いのかと言うと「コード」です。

皆さんも歌詞の上に、「C」とか「A」のアルファベットが乗っている、歌本を見たことがあると思いますが、そのコードをまずは覚えましょう。

コードやコード進行を覚える

作曲をはじめとする音楽制作をしたいと思っていて断念してしまう人の多くは、音楽理論から入ってしまう人です。

理論は知らないうちに身に付いて行きますので、まずはコード理論などは考えないで、コードやコード進行を覚えましょう。そしてコード感を磨くことが作曲の近道と考て下さい。

コードやコード進行については「作曲とコード」で、もう少し詳しく説明しているのでそちらを参照して下さい。

 
 

最終更新日:2014年04月01日

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