作詞の基礎講座3
〜メロディー先行での作詞のコツ〜

作詞の道を志す方で、当サイトのオンラインBANDやSong Lineの門を叩いた作詞家志望の方もたくさん居ましたが、「メロディー先行での作詞」の壁にぶつかり、自信をなくされた方も少なくはありません。

音楽の世界で求められている人材は「作詩」をする人ではなく、作詞をする人です。作詞の道を志している方が詩的な表現が上手かったり、ストーリーテラーとしてそこそこ優れているのは当然のことです。

作詞で重要なのはメロディー先行での作詞のなかで、それをどうやって自分の言葉で表現するかです。少し厳しいですが、職業としての作詞家を目指している方は、メロディー先行での作詞に対応できないと、作詞家としては相手にされないと言っても間違いではないと思います。

そのようなことを踏まえて、この講座ではメロディー先行での作詞のコツを簡単に紹介したいと思います。

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作詞するメロディーを頭にインプットする

メロディー先行での作詞のコツは慣れるまでは、とにかく口ずさみながらメロディーを頭にインプットして、繰り返し、何パターンもの詞を書くことです。メロディーを頭にインプットしていれば、寝る前でも、通学や通勤途中でも、作詞をすることができます。慣れるまではワンフレーズずつ、適当な言葉をメロディーに当てはめて行くという感じで、マッチする…(つづきを読む

メロディーに言葉を乗せる作詞

メロディー先行での作詞は、「メロ先」とか、「ハメコミ」の作詞とも言われます。作詞をはじめたばかりの方は難しいと思いますが、作詞のコツがつかめて、メロディー先行での作詞に慣れてくると、メロディーに言葉数を合わせるという感覚の作詞から、「メロディーに言葉を乗せて行くという感覚の作詞」になってきます。上記した感覚の作詞になってきたら…(つづきを読む

オケに合わせて歌って作詞する

良い作詞家への一番の近道は、できるだけオケに合わせて、自分で作詞したモノを自分で歌うか、歌えなければボーカリストに歌ってもらうことです。その際には必ず歌を録音しておくと良い思います。そうすることにより、不自然な箇所や、どこがイケナイのかなどが明確に見えてきます。書かれた詞が文章として内容が素晴らしく、どれだけ綺麗に整っていても…(つづきを読む

日本語の音楽を洋楽的に響かせる

今では一般的となり、日本語と英語のおり混ざった音楽を皆さんも何の違和感もなく耳にしていると思いますが、この日本語と英語を歌詞のなかで同等に使用するという背景には、先人の偉大なミュージシャン方々の作詞における様々な工夫と挑戦があります。日本の音楽の歴史のなかで、日本語の音楽をどのように洋楽的に響かせる工夫を凝らした作詞法とボーカル…(つづきを読む


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