作詞の基礎講座1
〜レベルアップするための作詞家の心得〜

作詞は曲の空気観や世界観を決定するとても重要な作業です。趣味で作詞をしている人は別ですが、真剣に作詞家として、高みを目指している人は、この作詞講座をぜひ参考にしてみて下さい。

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「詩」と「詞」の違い

作詞をしている方のなかでも「詩」と「詞」の違いを以外と区別が付いていない方が多いのではないでしょうか。「詩」と「詞」の違いを簡単に説明すると「詩」は読むための言葉で、「詞」は歌うための言葉です。「詩」は活字なので読み直してでも、その意味が分かれば良いのですが、「歌詞」は言葉が耳から入ってきます。まず音楽を聴くときに歌詞カードから…(つづきを読む

専業作詞家の実状

専業作詞家(職業作詞家)は現在の音楽界では特殊な職種です。作詞家は数多く存在しますが、メジャーで作品をリリースしている人でも作詞だけで生活できている人は少ないです。その理由は最近は作詞、作曲ともに自分でするシンガーソングライターや、バンド、作編曲家が増えているからです。また現段階で自分では詞を書くことができない若手のシンガーにも…(つづきを読む

80〜90%以上がメロディー先行

自分の作詞したモノにメロディーが着くと勘違いされている方がかなり居ると思いますが、作詞で「詞先」の作詞依頼というのはほとんどなく、演歌を除くと80〜90%以上がメロディー先行での作詞です。この仕組みを理解していないと、作詞家は特に作編曲家とは違い必須スキルがあるわけではなく、志望者が多いこともあるので、職業としての作詞家の道を…(つづきを読む

リスナーが曲を聴くスタンス

専業作詞家の項を読んで少しがっかりした人もいるかもしれませんが、ポピュラーミュージックにおいての作詞はとても重要です。曲が良くても、詞が良くなければ、リスナーに評価されることはありませんが、詞より先に曲や歌の力でリスナーに楽曲が評価されることがほとんどです。分かりやすく説明すると、日本人のリスナーが洋楽の新曲を聴いて、英語が…(つづきを読む


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